FC2ブログ

果物コロナの影響

6/20新型コロナウイルスの影響による果実価格の浮き沈みが鮮明です。ホテルや外食店の営業自粛でアールスメロンなどの高級品が平年より安い一方、家で過ごすことが長くなったため日常品のバナナの価格は平年より高く推移する。卸値の動きを追うと、同じ高級品でも明暗が異なるなどコロナ禍の変化が浮かび上がる。コロナ巣ごもりで、バナナ需要が増加しています。リンゴは、日持ちがするため、こちらも消費が増えています。コロナウ... 続きを読む

むかご1年栽培の長芋?

4/19 長芋は、種芋から1年かけて栽培しますが、むかご(山芋の実)からは2年かけての栽培となります。むかごです。1年間育て、2年目に長芋を、クレバーバイプに、1年育てた長芋を、7~10cm程度に切って、植え込みます。(上)種芋からの1年栽培(下)むかごかからの、栽培●むかごからの栽培を、加温加冷潅水システムを使えば、1年で出荷サイズにできます。・むかごを、早い時期に植えます(培地加温で、1月からでも露地栽培でOK)... 続きを読む

山梨県の桃源郷

4/44/2 3日 山梨県に訪問勝沼市では、桃の花が桃色に染まり、一面素晴らしい景観でした。まさに桃源郷という言葉がぴったりです。桃は、収穫期間は1ヶ月ほどですが、ここで、1年間の収入を得るとのことです。その他の月では、管理も必要だと思いますが、かなり輸入はよいようで、桃御殿がいっぱいです。ブドウも有名で、ワイナリーも多いものですが、桃のほうが格段に良いようです。帰路、車窓からの富士山... 続きを読む

中山間地の農業?

3/29農地は、後継者がいないことが深刻な問題となっていますが、平地の農地より深刻なのが、中山間地の果樹、お茶、畑です。果樹は手入れ・収穫が、斜面での重労働で、収穫しないところが増えています。知り合いの八女市の農家さん、3年後以降を計画して、いまヘーゼルナッツを植えています。耕作放棄地を集約して、数年後に安定事業を計画されています。農薬も肥料も不要ですので、収穫が軌道に乗れば、低コストの生産事業となり... 続きを読む

北海道いちご

3/27北海道のイチゴ生産は、全国の1%ですが、夏イチゴの需要で大手が、生産に着手しています。甘くてビタミンCなど栄養価も高いイチゴ。福岡県の「あまおう」などは一般に年明けから春にかけ収穫する。イチゴは暑さに弱く、本州以南では栽培時期が限られる。北海道は夏場の涼しさや冬の温室を駆使し、通年で味わえる利点を武器に市場を切り開く。道東では通年出荷する「赤い宝石」の名を冠した新ブランドも産声を上げた。 摩周... 続きを読む

アスパラガス植え替え

3/25昨日の作業福岡県の筑後平野やとなりの佐賀平野では、アスパラガスの栽培が盛んです。福岡県筑後市の農家さんから、アスパラガスの苗を分けてもらいました。スコップ持参でお伺いしましたが、1株掘りきらず、ユンボを借りにいきました。大株に育っています。アスパラガスも芽を出していました。今年は、収穫はあきらめ、根を育てます。5畝の畑にびっしりのアスパラガス、これを2~3反の畑に株分けします。... 続きを読む

北限のオリーブ

2/21北海道豊浦町の桜農園が北海道で初めてのオリーブの商業生産に乗り出した。生産した葉を使った化粧品を2020年4月に発売する。実を漬けたピクルスも3年以内に商品化し、20年代中にオリーブ油生産をめざす。オリーブは本来、温暖な地域の作物で「北限のオリーブ」を定着させられるかに注目が集まる。 桜農園は15年にオリーブ栽培を始め、越冬に成功した木など15本を育てている。実の収穫はまだだが、剪定(せんてい... 続きを読む

ユズ精油高値

2/14 柑橘類精油が高騰しています。特にユズ精油が高値です。精油は、香水、化粧水、アロマテラピー、そのほかのコスメチックと広い場面の香料産業に貢献しています。本は、USA,ドイツについで、世界で3番目に多くの精油を輸入しています。金額的には2016年に190億円ほど使いました。そして、日本の精油の精製技術で、再精油を2016年には32.4トンほど輸出しています。輸入元は、ほとんどがアメリカ産とEU産で、カンキツ油のほかに... 続きを読む

青パパイヤ

2/9 青パパイヤ・パパイヤは、木か草か?パパイヤは背丈が2~3mほどにもなりますが、茎は木質化せず、切って放置したらすぐ腐ります。従って、多年草に分類され、詳しくは草本性常緑小高木とされます。背の低いものもあります。また、通常は雌雄異株ですが、雌雄同体株もあります。最近は、日本でも栽培されています。適温は25~30℃ですが、生育は15℃まで、5℃以下になれば、生育は止まり、葉が枯れてきます。 日経新聞2/8北... 続きを読む

菊芋イヌリン

1/27九州福岡県の筑後平野では、菊芋の栽培が盛んになっています。先週の西日本新聞では、キクイモ栽培伸び盛り/19年の百貨店売上高、福岡市3年ぶり減となっていますが、菊芋はイヌリンを植物で一番多く含み、糖血糖値を抑える効果があり、尿病の方に最適の食べ物とされています。佐賀大機能性農産物キクイモ研究所の松本雄一所長は、血糖値の上昇を抑えたり、中性脂肪を低下させたりする「イヌリン」が、野菜の中で最も多いこと... 続きを読む

シンガポール流通課題

12/31シンガポールで日本食・国産食材を販売する企業が,多く存在しています。 同国はアジア有数の富裕国で、在留日本人が約3万6000人いる。有望な市場とみて、日本食レストラン約1200店や、多くの日系スーパーが展開し、競争が激化している。  「在留日本人だけでなく、ローカルの人も狙わないと小売りは伸びない」。こう強調するのは、国産の野菜と果実を数多く扱うディスカウントストア「DON DON DONK... 続きを読む

いちご天候不順

12/20今年のイチゴは、全国的に天候不順で、終了はとれていますが、粒が小さいのが特徴です。イチゴの卸値が高い。青果物情報センター(東京・大田)がまとめた東京市場の12月上旬の卸値は1キロ1739円と前年同期比で6%高い。天候不順や台風の影響で生産量が全国で最も多い栃木県産の入荷が少ない。 栃木県の主力品種「とちおとめ」を生産するJAはが野(真岡市)では11月下旬~12月上旬の出荷量が例年より3割減っ... 続きを読む

エゴマ三重県

12/12 各地域でエゴマおよびエゴマ油が作られていますが、本日の日本農業新聞では、三重県JA多気のニュースがありました。植物油のグループわけでは4つに分類されます(A)バターや牛肉など「飽和脂肪酸」が多いグループ(B)オリーブオイルなど「オメガ9脂肪酸」が多いグループ (C)大豆油やコーン油など、「オメガ6脂肪酸」が多いグループ(D)魚の油やえごま油など、「オメガ3脂肪酸」が多いグループこの中で... 続きを読む

凍結解凍覚醒法バナナ

11/25パンや菓子を製造・販売するヤタロー(浜松市)は、無農薬栽培のバナナ「北上縄文実芭蕉」の販売を始めた。岩手県北上市の農家が種苗を長期間、低温冷却して栽培したものを同社運営の飲食店「農家バルつなぐ」(浜松市)で予約販売する。珍しい北国産バナナの販売を農業振興につなげる。 北上縄文実芭蕉はごろすけACファーム(北上市)が生産したバナナ。種苗を半年かけてセ氏マイナス60度で冷やした後に解凍する「凍結... 続きを読む

料理の”つま”バラ栽培

11/18 本日の日経MJより「洋食やデザートにも使える」”つまもの”の生産です。食用花の食材としての活用が増えた背景には、入手しやすくなった点も大きい。2017年8月から食用花のネット通販サービスを始めたdotscience(ドットサイエンス、東京・中央)は、神奈川、福島など全国5カ所の生産拠点から集まるバラの販売を仲介する。19年10月の取扱量は約15万輪。前年に比べ3倍増えた。 出荷量も増えている。... 続きを読む

柿の王様「秋王」

11/13 柿の王様「秋王」秋王が、店頭に並んできました。種がない大ぶりの柿です。福岡でも、百貨店でしかお目にかかれませんが、再開発地域の六本松のハローデイ・ボンラパスさんに並んでいました。早速、購入していただきました。甘くておいしく、食べごたえがあります。福岡県特産品です秋王(福岡K1号) ○福岡県農林業総合試験場で育成され、平成24年に品種登録された甘がきの新品種。 ○大変甘く、サクサクとした食... 続きを読む

わさび水耕栽培

11/10モロフジホールディングス株式会社は、ボックス式水耕栽培法にて、わさびを栽培する株式会社多良岳・合同会社ゆぶねの郷の全株式を2019年10月21日付で取得した。有明海に面する佐賀県南部の多良岳(標高983m)のすそ野に広がる豊かな自然の中で、「ボックス式水耕栽培法」を取り入れた九州で最も広いわさび田で栽培。季節によって温度変化が多い沢わさびと違って、地下水を利用している為、年間を通して一定した水温と水質を... 続きを読む

伝統野菜で高校生起業

9/7 伝統野菜を守るタネの会社を起業した16歳著者は、全国各地を自ら旅し、地方の種苗店を巡って集めた伝統野菜の種を販売する「鶴頸種苗流通プロモーション」という屋号の会社を中学生のときに立ち上げた。 現在、東京学芸大学附属高校の2年生の著者は、自ら仕入れた種を、八百屋、花屋、本屋などのレジ周りに置いてもらって販売している。その「取引先」の1つが東京・千代田区神田神保町にある農文協・農業書センター。そこに... 続きを読む

東北地方米から芋豆へ

9/3米どころ東北地方では、お米栽培からじゃがいもや枝豆の生産が増えています。麦や大豆への転作もありましたが、米政策の見直しを背景に、経営基盤強化のため、推進されている。契約栽培も増えています。何十町の圃場を管理できる場合は、補助金も合わせれば、サラリーマン収入の2~3倍の純利益も可能と言われています。下記の農業法人では、100Ha(ヘクタール)で1億2000万円の売上 交付金が6割を占めます。じゃがいもは、加工... 続きを読む

きくいもイヌリン

8/18 きくいも と イヌリンイヌリンが豊富に含まれるキクイモ イヌリンは水溶性食物繊維ですが、砂糖や脂肪の代用になることで知られています。砂糖に比べて1/4程度のエネルギー、脂肪と比べて1/9のエネルギーでカルシウムとマグネシウム吸収を促進し、腸においてはバクテリアを増殖させることで、デトックス効果が期待できます。糖尿病予防に効果がありそうです。この商品は福岡で生産加工されていますが、まだ広く流通してい... 続きを読む

ハスカップ

7/22ハスカップ北海道に多く関わるようになって、よく耳にするのは、「ハスカップ」「サフォーク」などですが、個今回は「ハスカップ」を取り上げます。下の画像を見たら、大きめのブルーベリーのようですが、ハスカップはスイカズラ科、ブルーベリーはツツジ科と異なります。北海道の方から、この作物を地域名産にできないかと相談がありますが、日持ちが悪いため、生では流通していません。一方ジャムなどの加工品にするのですが... 続きを読む

エディブルフラワー食用花

6/29千葉県 食用花で農業経営食用花では、サフラン、ふきのとう、菜の花、食用菊、お菓子用ではサクラ、バラなどがあります。養殖で利用するハーブも種類が豊富。都市型農業では、レストラン直売で、需要がありそうです。6/29日経新聞千葉版よりフレンチ料理やカクテルを彩るカラフルなエディブルフラワー(食用花)や独特の香りを放つハーブの数々。生産者の井上隆太郎(42)は自らの温室や山を歩き回り、植物を手にとっては鼻... 続きを読む

G20お茶

6/9昨日の、知り合いの無農薬の八女茶の農家さん、ノミネート段階で間に合わず残念。福岡市のお茶農家が、G20用のお茶を提供することになりました。お茶は、飲む味わいと、成分が改めて評価されています。8日から福岡市で始まった20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、同市産の緑茶「脇山茶」が振る舞われた。会場内の特設ブースで、各国の関係者用に約300杯を用意。  脇山茶は、JA福岡市青年部脇山支部... 続きを読む

宮崎マンゴー

6/7マンゴーの価格が安定してきましたので、知り合いにお分けする分、バイヤーさんに大量中しました。地元のセリで落としてもらっています。価格は、「教えるな!」と言われています。この時期のマンゴーが一番よいと言われます。・理由は、4月の初競りから、価格が下がり、品質も安定してくる。・7月にはいると、実が落ちてから収穫することで、熟成が進み、痛みやすくなるということで、今が贈り物として、最適の時期です。毎年... 続きを読む

耕作放棄地オリーブ

5/315/31日経新聞・千葉・東京・神奈川版より千葉県内の自治体や農業生産者の間で、耕作放棄地などを使ってオリーブを栽培する動きが広がっている。農家の後継者不足で増加する遊休地を有効活用できるほか、消費者に人気の高いオリーブオイルなどを製造・販売することで、農業を「6次産業」に高度化する効果も期待される。地元自治体も地域活性化につながるとみて、積極的に支援している。 睦沢町でオリーブ生産を手がける農地所... 続きを読む

PVP植物品種保護とブドウ

5/26マニキュアフィンガー 珍しいブドウも、時々見るようになりました。マニキュアフィンガーは、「ユニコーン」+「バラディ2号」を交配して育成された山梨県生まれの品種です。1房は、500円から600円 果皮の色が黄色から赤紫色のグラデーションになっていて、その色合いをマニキュアを塗った指に見立て「マニキュアフィンガー」と名前が付きました。 皮が薄く皮ごと食べることができるので、パリッとした食感です。登録品種に... 続きを読む

宮崎マンゴー

5/20今年初値50万円の高値をつけた宮崎のマンゴー高級ブランド太陽のたまご出荷が増えて ねだんが安定して来ましたブランドの企画は厳格で 糖度15度以上 と見た目のよさ少しでも落ちると ブランド名はうたえませんハウス栽培で4月中旬 から7月いっぱいあたりまで出荷されます完熟で収穫するため 採れたてが一番の旬 で 貰ったらすぐ 食べます知っている人が狙うのは 今からの 太陽のたまごの ギリ落ちたもの 完熟マンゴーのブラン... 続きを読む

お茶収穫・需要増

5/14 東京税関が2018年4月18日に発表したリポート“海外で日本の「緑茶」が大人気!?”によると、2017年の緑茶の輸出金額は144億円(前年比24.3%増)となり、1988年の統計開始以降、数量・金額とも過去最高を記録した。07年は輸出金額が32億円にとどまっていたことから、10年間で金額は4.5倍に急拡大したことになる。お茶にはコレステロールを低下させるなどの効能があるとして、最近米国の大都市では... 続きを読む

4/174/9 宮崎では、高級マンゴー「太陽のタマゴ」の初競りがありました。本年は過去最高の1キロ40万円(昨年)を上回る50万円(大玉2個)でした。これは福岡市・天神の岩田屋へ並びました。福岡の多くのスーパーにも、並ぶようになりました。これは2Lで4000円程度■太陽のタマゴの規格は太陽のタマゴとは、宮崎経済連が定める県統一基準を満たすマンゴーです。 ①品位:「青秀」以上 ②階級:「2L」以上 ③糖度:「15度」以上 ... 続きを読む

ニンニク需要好調

4/15自分は、全国農業視察で回っていますが、空港や新幹線の主要駅では、黒ニンニクの販売をよく見ます。黒にんにくの、需要が好調のようです。ニンニクは、水はけの良い、砂地に近い農地が適していますが、適度に湿度を保てる土壌である必要もあります。具体的には、ふかふかした土壌が、よいいうことになります。4/14の日経MJ(流通新聞)より 認定農業法人のしらかみファーマーズ(秋田県北秋田市)は主力のニンニクの作付面積... 続きを読む