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あぶない農業と儲かる農業

無農薬米といちご・キノコを栽培と農業創業指導を行っています。

温水でのトマト栽培の準備

1/27知り合いの農家から、ご紹介した機械の工事の様子がとどきました。現在は、また送風ダクトで、土の部分を温めています。送風ダクトでは、重油ボイラーを炊き、温風をこのダクトを通じ送り込み土の部分を温めますが、ご覧の通り、ミニトマトの根の部分まではかなり距離があるため、充分に温まりませんし、加温コストが高くつきます。今回、下の画像にあるように、温水を点滴でミニトマトの根の部分に散水する装置を導入している... 続きを読む

あまおう収穫

1/25 イチゴあまおうが、毎日収穫できるようになりました。写真は、収穫後ですが、葉っぱの下に果実がにかくれています。重油暖房なしで、1反のハウスで栽培しています。未明から、温湯を点滴潅水して根っこの部分を温めています。イチゴは、背丈が低く、適温も高くないので、培地点滴暖房で充分です。Co2を排出しない潅水装置なので、とても安い熱源です。この装置が気に入っているのは、花芽をつけのに必要な寒暖の差を演出でき... 続きを読む

イチ青果市場出荷

1/23 今年から、施設栽培でイチゴあまおうを栽培しています。・福岡県経営革新計画に承認されたカーボンニュートラルの冷温水潅水装置SDKで栽培しています。今年は苗の購入で、炭疽病の発生のため県内の苗の全体調整があり、手当が遅れ10月の定植になってしまいましたが、冷温水潅水装置の活躍で、重油暖房不要で「あまおう」がすくすく育っています。この装置は、製品名SDKといい太陽熱ヒーターでお湯を作りタンクに貯め、明け方... 続きを読む

世界の食料自給率と肥料高

1/20 今週、年明け、国立大学の農学部の名誉教授と年始のご挨拶に出向きました。先生の研究の話になり、微生物の話をお聞きしました。今、農学の世界では、他の学部を巻き込んで、微生物の研究が進んでいるそうです。工学部、医学部が特に熱心とのことです。なぜでしょう?とおたずねすると人の体重の、0.385kg(約0.6%)が微生物とのことらしいです。1000兆個以上存在しているそうです。人の内臓で活躍している腸内細菌は良く知... 続きを読む

さつまいも栽培人気

1/18 日本農業新聞などのアンケートでは、サツマイモ栽培が人気となっています。2022年の野菜トレンドは、サツマイモが断トツの人気を獲得した。焼き芋の簡便さやスイーツ、輸出など、幅広い需要の伸びしろに期待が集まった。トマトも中玉や高糖度系を中心に存在感を示した。米の転作作物では一番の人気になっているようです。品種としては、紅あずまがスイーツに人気です。糖度では、紅はるかが一番高く30度程度、次に安納... 続きを読む

サツマイモ病気さらに広がる

11/161月11日に、徳島県でサツマイモ基腐病が確認され、徳島病害虫防除所は病害虫発生予察特殊報第1号を発令しました。鳴門金時で有名な徳島県は、全国5位のサツマイモの生産を行っています。全国では、サツマイモの病気の発生が増えており、被害はまだ少ないですが、少し心配です。サツマイモは、キュアリングという熟成方法の確立もあり、あたらな付加価値を持った商品として、おいしい焼き芋の原料として出回っています。また、... 続きを読む
 野菜  0  -

繁盛している農場レストランでは

1/13知り合いの若者が、地方の自社農場を持つイタリアンレストランではたらいています。ウィークデイに除くと、いつも満席、にぎわっています。大都市圏から高速道で1時間くらいのところです。料理もおいしいところです。構えは古民家です。従業員は、10人程度で、8割程度イタリア人の若手です。イタリアから種を輸入し、自家農園で育てており、近隣の百貨店、高級スーパーでイタリア野菜を販売しています。私共に、6次産業化の相... 続きを読む

今年栽培する米は?

1/111月の3連休、お米作りの仲間で、今年の栽培計画を話し合いました。昨年栽培したお米は、「キヌヒカリ」と「ミルキースター」「ひのひかり」でした。キヌヒカリは、上品な味わいからファンが増えており、ミルキースターはミルキークイーンの兄弟銘柄で人気がります。ひのひかりは、契約栽培で少量栽培しています。品種が多いと、乾燥作業が複雑になるので、今年は、2品種に絞ろうとなりました。昨年のお米の食味コンクールの結... 続きを読む

肥料値上がりと対策

.1/9肥料の値上がりが続いています。化学肥料の生産量・輸出量世界一は中国ですが、中国内で肥料の値上がりが続いています。中国では近年、化学肥料の供給過剰を調整するため、昨年は26%の減産をしていました。そこに、2020年の原油・天然ガス価格の高騰もあり、製造原価もあがったことにより、相乗効果で値上がり月続いています。さらに、中国においてもSDGsの取り組みの一環として、リン鉱石の採掘量を減らしています。さらに... 続きを読む

まだ間合う営農発電?

1/6 農業新聞よりFit制度での太陽光発電の買取価格は、2022年では10Kw未満=17円、~50Kw=11円 50Kw~250Kw=10円となっています。当初買取価格は、40円ほどでしたが、毎年下がってきていますが、一方パネルが年々安くなって導入コストが安くなっています。(余談ですが、バイオ発電の買取の方では約4倍のようです。また新電電では、買取を8.5~11.5円で行っているところもあります。別の角度では、パネルは中国製が多く価格も安... 続きを読む

古米の方がおいしい

1/4 古米VS新米私共は、無農薬・無化学肥料のお米を栽培しています。そして、お米を食べる場合は、古米を食べています。2~3年、倉庫で3~5℃と10~15℃と季節で管理温度を変え、熟成させたものをいただいています。すると、「雑味が抜け」「アミノ酸が熟成した」お米になります。特徴は、①粘りが少ない、②香りがよくなる、③硬さが増す、④つやが減るということになります。粘りはあるが、つやがなく、お米の香りが薄い「お米」が好... 続きを読む

食料価格高騰と食糧増産の道

1/1 食料高騰が世界揺らす 異常気象と脱炭素で10年ぶり高値[12/31の日経ニュースより]世界で食料価格の高騰が収まらない。相次ぐ異常気象や新型コロナウイルス禍の影響で穀物などの供給が不安定になる中、脱炭素化の進展が需要と生産コストを押し上げている。食料の国際的な価格指数は10年ぶりの高水準にあり、政情不安や格差拡大のリスクも高まる。2022年は食料をはじめとするインフレへの対応が世界の重要課題となる。... 続きを読む

あまおういちご狩り

12/26私共が関わっているイチゴ農園の近くの農園では、今の時期からいちご狩りを開催しています。福岡県では、八女地区、久留米地区、糸島地区、筑豊北九州地区など産地があります。そのうち、いちご狩りの農園が多いのは、福岡県朝倉地区の農園です。(私どもが指導する農園もこの地域にあります。地域農協さんからはJAに出荷してくれとの要請があります。町役場さんでは、ふるさと納税の商品で販売してもらっております。)この... 続きを読む

農水省発表10大ニュースは

12/25農水省は23日、2021年の農業技術10大ニュースを発表した。1位は、サツマイモ基腐病を最短1日で検出・識別できる技術。2位には、2万円ほどで農家が自作でき、ハウス内の温度をスマートフォンで確認できるシステムが選ばれた。どちらも農研機構が開発した。 10大ニュースは、21年に新聞報道された国や都道府県の研究機関、大学、企業などの農林水産分野の研究成果から選ぶ。内容が優れ、社会的な関心が高い技... 続きを読む

農機・施設導入費の助成の強化政策

12/23農機・施設導入費の助成見直し 融資なく活用可能に 担い手以外最大100万円 農水省農水省は、農機・施設の導入費を半額補助する農林水産省の「担い手確保・経営強化支援」について、農家が活用しやすくなるよう要件を見直す。100万円が補助上限額となる、市町村が地域の農地を継続的に利用すると認めた農家の場合は、金融機関から費用を借り入れなくても同事業を活用できるようにする。従来は、補助を受けるのに併せ... 続きを読む