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あぶない農業と儲かる農業

お米とキノコ栽培者です。農業創業支援情報を掲載します。

農業ハード&ソフト

6/7 現在の農業ビジネスは、ハードが主流です。施設栽培や植物工場で、環境制御型の栽培システムを推進されています。国も、肝いりでオランダ型の植物工場を推奨し、多くの企業が採用しています。葉菜類のレタスなどでは、成功例もあります。しかし、半分は赤字です。環境制御型の農業は、まだまだ、発展の途中ですが、養液栽培の権威の加藤俊博先生は(愛知農業試験場 故人)は、行き着くところは、ソフトであるといって言って... 続きを読む

キノコ栽培オーキシンの働き

キノコ栽培と植物ホルモン下図1は、菌床に菌糸体が回っている様子です。キノコの場合、菌糸体が植物の根にあたります。根が充分に回ることで、あとは温度の変化を感じて発生します。しかし、原木を利用した菌床では、発生しない場合もあります。椎茸などでは、温度変化、水につける、菌床を叩く、部屋を共鳴させるなど、いろいろな刺激を与えることで、発生をうながします。人口菌床で、発生が不揃いになりやすいのが、マッシュル... 続きを読む

コロナでサイトカイン暴走と植物天然ホルモン

6/4 サイトカイン・ストーム免疫システムをつかさどるサイトカインは、防御反応を調整するにあたり極めて重要なタンパク質です。コロナウィルスが人体に入ると、免疫システムが命令を出し、サイトカイニンが反応して、ウィルスを攻撃します。その個体にとって、未知のウィルスである場合、過剰反応し、暴走すると、血管が大量の免疫細胞で詰まって交通渋滞のようになり、臓器に酸素や栄養分が届かなくなってしまうことがあるよう... 続きを読む

ホルモン処理アスパラガス2ヶ月目

6/1 4月中旬に移植したアスパラガス10年根株分けして、植えなおしました。天然ホルモンで2日ほどドブ漬けして、植え付けして、1か月半たちました。アスパラガスは、10年栽培できるといわれていますが、根が密集することで、成長が止まります。植え替えればまた成長します。・使った植物天然ホルモンは、アミニンαβ混合液(天然のオーキシンとサイトカインに発酵抽出したレブリン酸を配合)普通は、混合液は使いませんが、10年根だ... 続きを読む

植物天然ホルモン農法序論

5/30 植物天然ホルモン農法序論植物天然ホルモン農法は、植物に数億分の1g程度しかなく、種類も少ない植物天然ホルモンを、成長力のつよい、稲科とソラマメから抽出し、長い時間をかけ熟成し、増殖し、蒸発しないように工夫した天然素材です。ジベレリンなどのように、農薬成分も全くない、自然のものです。これを、植物に少量調合して与えることで、植物の成長過程のいろいろなスイッチをいれる農法です。例えば(1)「発根」... 続きを読む

理化学研究所植物天然ホルモン解明

5/27植物ホルモンは、オーキシンのほか、ジベレリン、サイトカイニン、エチレン、ジャスモン酸、アブシジン酸、ブラシノステロイド,サリチル酸、ペプチドホルモン等があります。理化学研究所横浜研究所が、オーキシンのメカニズムを解明1946年から、60年以上謎であった植物ホルモンの働きを解明しています。内容は複雑なので、植物の成長で説明。下図のように、オーキシンが作られないと、植物は成長せきませんので「司令塔ホルモ... 続きを読む

除草剤は成長促進剤

5/25 除草剤は、薄く使えば、成長促進剤になります。市販されている、植物活性剤の多くに、農薬の成分が使われています2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸 (2,4,5-T) は、ベトナム戦争で、使用された枯葉剤の成分です。●このうち、2,4-Dは、植物ホルモンのオーキシンと同じ働きがあるため、植物活性剤としても使用されることがあります。双子葉植物の生長点(茎頂)に作用して、植物の成長をオー... 続きを読む

HB101と馬鹿苗病

5/24自分もお米栽培を行っていますが、これは知人の苗場です。苗が細く、ヒョロヒョロです。苗ずくりをきくと、HB101を使ったとのことです。自分も稲作で昨年使い、失敗した資材でが、葉菜類では効果がありました。本日は、HB101を分析していきます。HB101は自然由来の成長促進剤と書かれてあり、スギ、桧、松、オオバコから抽出された物質が成分のようです。●成分は、一般分析粗蛋白質0.1%、粗脂肪0.4%、粗灰分微量糖質0%、... 続きを読む

生育障害からの回復は植物ホルモン

5/21下の図1と、その下2をご覧ください図(1)は、緑の濃い状態です。図(2)は、黄色ががっています。(1)では、オーキシンという植物ホルモンが働いています。オーキシン=AUXIN・・・auxo(ギリシャ語の成長という意味から植物の茎・葉の伸長、発根、細胞分裂を促進します。頂点部分の成長、発根の促進サイトカインは、カルス(初期の細胞)の形成増殖・・・細胞分裂の促進、クロロフィル促進、老化の防止に働きます。オ... 続きを読む

農薬大国3位

5/19 農薬大国1位中国 2位韓国 3位日本下図は、イチゴ 油のように浮いているのが農薬イチゴは、種が外側にあり、デリケートな果実なので、強く洗浄できません。・湿度が高く、病害虫の多い日本では、農薬が多く使われています。また、外国との貿易交渉で、いろいろ外国に忖度しているとことがあります。・米国とは、自動車などの輸出に対し、医薬品、農産物などを輸入しています。医薬品では、米国で使われなくなったもの、農... 続きを読む

輻射熱ハウス加温

5/17 輻射熱とは、太陽光の温かさは、輻射熱です。輻射熱とは、空気を介さずに電磁波で直接 熱を物質に伝える熱方式です。下図は、以前からある温湯循環させる加温装置を改良したものです。フィン管といわれる放熱効果の高い形状のアルミの管に、温湯を流し、培地と室内を温めるものです。利点は、・画像1のように、培地近くに設置するので、作物の根の部分が温まりやすいのが利点です。・画像3では、温風をダクトで送って培地を... 続きを読む

農業でナノバブルとVS水素

5/14ナノバブルと水素植物は、水がないと活動できませんが、水を与えすぎると湿害が起こります。しかし、水耕栽培では、培地の多くは水です。湿害が起こらないのは、酸素も送り込んでいるからです。水もしくはA液B液混合し、潅水で送り込んでいるので、空気が充分に混じった水なので酸素を供給できています。植物は酸素も必要です。特に根の部分がそうです。昼間は光合成により二酸化炭素を吸収していますが、根には酸素を送り込ん... 続きを読む

天然植物ホルモンでトマトなど果菜類栽培

5/11植物天然ホルモンを、果菜類(トマトやキュウリなど実のなる野菜)で利用について天然植物ホルモンは、植物本来の能力を加速させたり、潜在的に持っていた能力を引き出したり、成長のスイッチを押すエキスとの説明は、何度も説明しましたが、小松菜、レタス、ほうれん草など葉菜類は、栄養成長だけですので、栽培は比較的簡単ですが、トマトなど果菜類は、高度な栽培技術が必要です。果菜類は、トマトなら何段収穫できるか、ミ... 続きを読む

天然ホルモンキノコ編

5/9 天然ホルモンをキノコに使用天然ホルモンは、植物全般に効果があります。天然ホルモンは、合成ホルモンと違い、農薬成分もありませんし、適合率もほぼ満点ですので、どの植物にも効果があります。(野菜、果樹全般)また、微生物にも効果があります。微生物の働きを活性化します。この微生物とキノコは、同じ仲間です。菌の訓読みは「キノコ」です。キノコは、菌糸体という糸状のもので、栄養を吸収します。植物の根にあたる... 続きを読む

天然植物ホルモン3露地で利用

5/7 天然植物ホルモンは、多くの利用の方法がありますが、「定期散布」で生育を促進し、免疫力を高め、病気にかかりにくする使い方が一番簡単な使い方です。植物工場や養液栽培、果樹栽培、キノコ栽培、微生物活性化など幅広く使える上、さらに「対処療法」で生育障害や病気からの快復など、目的に応じて対処できる使い方もあります。こちらは、少し複雑なので、まずは、露地栽培で「定期散布」からご紹介します。[露地栽培]露... 続きを読む